sentiment_satisfied_alt運動会を怪我なく迎える為に!
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熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います。
中学生・高校生の運動会練習中に気をつけたいケガとは?
〜安全に本番を迎えるために〜
運動会シーズンが近づくと、学校では本格的な練習が始まります。リレーや障害物競走、組体操など、普段の体育ではあまりしないような動きも増え、自然と体への負担も大きくなります。
特に高校1年生は、中学校での部活動を引退してから運動の機会が減っている人も多く、体が思うように動かず、ケガをしやすいタイミングでもあります。
急に全力で走ったりジャンプしたりすることで、筋肉や関節に無理がかかり、捻挫や肉離れなどのケガにつながってしまうことも。
今回は、そんな高校生・中学生が運動会の練習中に気をつけたい代表的なケガと、その予防法についてご紹介します。
よくあるケガとその対策
1. 捻挫(ねんざ)
リレーや全力疾走のときに足首をひねってしまうことが多いです。
【対策】:練習前には必ずストレッチを行い、足に合った運動靴を選ぶようにしましょう。
2. 肉離れ
ふくらはぎや太ももの筋肉を急に使いすぎると、筋繊維が損傷してしまいます。
【対策】:ダッシュの前にしっかりと筋肉を温め、運動後はクールダウンで筋肉を整えましょう。
3. 熱中症
気温が高い時期の運動は、熱中症のリスクが大。マスクの着用でより体に負担がかかることも。
【対策】:こまめな水分補給と適度な休憩を意識し、帽子をかぶるなど熱中症対策をしましょう。
4. 擦り傷・打撲
転倒や接触プレイのある競技で起こりがちです。
【対策】:安全第一で練習を行い、グラウンドの状態を確認しておくことも大切です。
5. 突き指・骨折
バトンパスや団体競技での衝突で指を痛めたり、強い衝撃で骨折するケースもあります。
【対策】:正しいフォームを身につけ、仲間と声をかけ合いながら安全に取り組みましょう。
ケガを防ぐために心がけたいこと
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・練習前後のウォーミングアップ&クールダウンを忘れずに
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・体調が悪いときは無理をしない勇気も大切
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・水筒を持参し、水分・塩分補給をこまめに行う
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・仲間と声をかけ合いながら安全意識を高める
運動会は、一人ひとりが主役になれる大切な学校行事です。だからこそ、ケガを防ぎ、安全に楽しく思い出を作るためには、日々の練習からしっかりと身体のケアを行うことが大切です。
もし練習中に「足首をひねった」「筋肉を痛めたかも?」「動くと違和感がある」など、少しでも体に異変を感じたら、無理をせず、早めのケアを心がけましょう。
当院では、スポーツによるケガ(捻挫、打撲、肉離れなど)の施術はもちろん、ストレッチの指導やテーピングサポートも行っております。学生さんの体に負担をかけない施術で、早期回復と再発予防をサポートいたします。
保護者の皆さまも、お子さまの様子をよく見て、必要に応じてお気軽にご相談ください。
\笑顔で本番を迎えるために、今から体を整えておきましょう!/
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おはな整骨院光の森院
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